伊達流 茶祝言とは

伊達家800年の伝統ある祝言の形を現代風のブライダルへ進化した新しい結婚式。

仙台藩祖伊達政宗公の美意識と伊達家800年の歴史の中で培われてきた風格、
そして武家文化の品格を現代に受け継ぐもの。
伊達家18代当主伊達泰宗氏の献香之儀・後見、および仙台藩作法(※)指南役池田峯公氏によるお点前にて
夫婦の契りを交わす婚礼様式。

 ※仙台藩作法・・・仙台藩祖伊達政宗公の時代から伝承されてきた伊達六十二万石の武家作法



政宗公と茶の湯

 約400年前、伊達六十二万石で知られる仙台藩祖伊達政宗公は茶の湯の文化を仙台に伝えるべく
 京都宇治より茶を移植し栽培を推奨しました。
 北限の地、桃生町(宮城県石巻市)の鹿島茶園には当時植えられた茶の樹が存在し、
 今も変わらぬ茶栽培がおこなわれています。



新着情報

2015年1月11日
伊達流茶祝言が仙台市内の会場にて初御披露目
2015年1月9日
サイトオープン